というわけで(どういうわけ?)AKB48チーム振り分けが発表されました。

まだ酔ってて面倒なので、詳しくはいろんなサイトやブログで確認してください。

このチーム組み換えについて他の方々がどういう意見をお持ちかは確認していませんが、そんなことは関係なしに私が思ったことを勢いで残します。

●悪いところ

私にとって何も思いつきません。あえて言うなら佐藤亜美菜さんがせっかく総選挙8位入りしたのに、そういう事情とは関係なしにB入りしたことでしょうか。

●良いところ

これは、逆にそれまでの現状の問題点を挙げることで、今回の改造がどういう結果をもたらす可能性があるかについて述べることがよかろうかと思います。

チーム間での結束が変な意味で固まって閉塞感があるという現状

私自身はほとんど意識していませんでしたが、チームAのオリジナルメンバーが最近やたらと仲がいいらしいです。それはブログを見れば良く分かるんだそうですが……。研究生からチームA入りしたメンバーの現状として、「チームK、チームBとは違う」という妙なプライドを持っていることがかえって彼女らの成長を妨げているのではないかと、前から見ている人は感じているようです。もちろん私もそのようなことは感じています。

チームKは初期のAKB48マインドをしっかりと受け継ぎ体現しているAKB48唯一のチームです。本当に個人的なことを言えば昨日まではチームKとSKE48チームS以外にはほとんど楽しめない体質になっていました。ただチームKはがっちり固まっている反面、(劇場の)外側に出ていく個人力がなさすぎるという弱点がありました。それをなんとかしなければと思っていました。

チームBはいつまで経っても甘えん坊の末っ子で、チーム力が全然できず、はるか昔にSKE48チームSに抜かれ、しかもチーム研究生にも足元を脅かされているというのに、自分たちで何もすることもできず、志があるメンバーが個人力で乗り切ろうとしても結局できないという悲劇をある時点から繰り返すようになりました。チームAから来てくれたメンバーが引っ張ってくれてたことの甘えをいつまで経っても乗り越えることはできませんでした。

研究生のチーム入り昇格への障害

AKB48という今となっては大きなプロジェクトに入った時期によってメンバーの考え方が違うのは当然のことだと思います。

NHKホールや昨日の夜公演で見せてくれた「BINGO!」(元・現研究生)での高まる気持ちはメンバーもそうですけど、見てる側も「もしこのメンバーが同じチームで始めることができたら」と頭の中をよぎるのです。

それは仕組み上、できなかったわけですが、SKE48チームS、SKE48チームKII、SDN48を見ていると、同じ時期に入って同じ目標を目指して一緒にステージに立つという意味はとても重要だと気づかされます。

もし、昨日までのチームA、チームK、チームBに、昨日までの研究生がチーム入りしたときに、研究生がチーム研究生のときの個性を生かしたままそれぞれの新しいチームで個性を発揮できるかといえば、そんなのは無理に決まっています。

「後から入ってきたんだから当然だろ」とか「最初からわかってるんだろ」というのは酷は話です。

昨日までのチームAならば新メンバーを突き放すかもしれないし、昨日までのチームKならば家族として迎え入れてくれるけど大きな成長ができないかもしれないし、昨日までのチームBならばもやっとした中でぬるま湯に浸かってるだけかもしれません。

研究生が「チーム入り」=「正式メンバー昇格」するときの障害が昨日までのチームA、チームK、チームBにあまりにも多かったように思うのです。

もし昨日までの編成でチーム入りしたって研究生は生殺し状態だったでしょう。そんな閉塞感があったように感じました。

カギはチームB

チームAは「自由」でやってきたわけですが、新生チームAは同じように「自由」でいけるのかといえば、決してそういうわけにはいかないと思います。ただし、オリジナルメンバーの意識改革が今まで以上に必要です。はたしてその意識改革をオリジナルメンバーができるか、ですが、私は必ずできると思っています。ですから新生チームAについては全く心配がないです。他のチームから移ってきたメンバーがより高い意識を持ってステージに臨めると確信しています。それもこれもオリジナルメンバー次第、という条件付きですけど。

チームKは「家族的な結束」を武器にファンを獲得してきたわけですが、メンバーが分散し、他のチームから新しいメンバーが入ってきましたが、チームKに関しては核となるメンバーがとても心強いので、全く心配がないです。他のチームから移ってきたメンバーは知らず知らずのうちに「チームKイズム」に染まってくれるでしょう。本当に楽しみです。

チームBはいろんな試練を与えられています。本人たちのせいではないですが、チームAから転籍したメンバーに甘えてきたツケをここで払わされる局面がようやくここで来ました。次にチームBらしさというものが結局なかったことを新編成で思いしらされます。そしてこれから新しい「チーム」としてオリジナルBメンがリーダーシップを取ってチームを作り上げていくチャンスがようやく与えられたと考えるといいでしょう。また、他チームから移ってきたメンバーは自分をより一層輝かせるまたとないチャンスが来たわけですから、これを生かさない手はないでしょう。

ファンの意見など気にしません

今回の内閣改造については、昔から見ている人にとっては特に異論がないのではと思っています。

最近ファンになられた方にとってはいろいろ考えることはあるかもしれません。

むしろ、メンバー自身がいちばん気にしてたりして……。

スタッフはメンバーや研究生がより一層輝くためにこの編成を考えてくれたのだから、それをチャンスとしていきいきと臨むべきものと思います。本当は個々に名前を挙げたいところですが……今日のところは控えておきます。

正直なところ、SKE48以外ではチームKしか興味が持てなくなっていたときの組閣発表だっただけにすごくうれしいニュースでした。AもBも「もう見なくていいよ」と思っていた私にとってはわくわくする発表です。

ちなみにSDN48専属になったメンバーのうち野呂さん、大堀さんについては全く心配してないですが、浦野さん、佐藤由加理さんについてはそれまでのAKBでの方法論はSDNでは全く通用しないので、それをどう自分で認識して乗り越えるかについては事務所ぐるみ、家族ぐるみでしっかり考えるべきであると提言しておきます。